「まぁ、試してみないと分からないこともあるさ…」
最初のスタンディング上げが完全に無駄になってしまったTanaka君。
そんな彼の肩は少し落ち込んでいる。
スタンディング上げが無駄になる
とあるNPCコーポレーションとのスタンディングを高めていたTanaka君。その目的は再処理税の低減が狙いであった。
しかし、その作業を数日行った後、僕は気付くのである。
「あれ… もしかして、多少再処理税があったとしても他プレイヤーの建造物で再処理をした方がお得なのか…?」
あらためて計算をしてみたところ、再処理税を支払ってでも回収率が高いプレイヤーの建造物を利用した方が得られるものが多く、NPCステーションで再処理を行うのは得策ではないことが判明したのである。
プレイヤーの建造物で再処理を行う場合の税金は、所有者が設定した額が課せられるため、低減する方法はない模様である。
(もし、所有者が建造物の施設使用料をプレイヤー個人個人ごとに決めれるのであれば、その所有者と仲良くなれれば安くしてくれるかもしれない…?)
そういうわけで、とあるNPCコーポレーションからのスタンディング向上は、再処理税の低減と関係が全くなくなったため、取りやめることにした。
もちろん得られたものもある
残念な結末を迎えたものの、その作業の過程で得られたものもあった。EVE ONLINEへの理解をさらに深めたことにより、悩みの種だったトリグラビアンとEDENCOMの星系を完全に回避する方法を見つけたのである。
ルート選定時のオプション設定に加えて、マップの機能を使うことで該当する星系を事前に知ることができるようになり、より安心安全に宇宙航行ができるようになった。
詳しい方法は別記事にまとめたため、興味のある方はぜひご覧あれ。
▼ 【EVE ONLINE】トリグラビアンとEDENCOMを回避するルート設定方法|初心者向け解説-宇宙商人、Tanaka君
https://spacemerchanttanaka.blogspot.com/2025/03/eve-onlineedencom.html
最初のNPCコーポレーションとのスタンディング上げは取りやめたものの、次に行うのもまたNPCコーポレーションとのスタンディング上げであった。
https://spacemerchanttanaka.blogspot.com/2025/03/eve-onlineedencom.html
次は別NPCコーポレーションのスタンディング上げをする
今度は、商都ステーション「ジタ IV ―衛星4 - カルダリ海軍 組み立て工場」を管理するNPCコーポレーションとのスタンディング値を改善するのである。
リージョンマーケットでアイテムを売る時、必ず物品税が課される。
その際、既にある誰かの買い注文にではなく自分で値段を設定してアイテムを売る場合、仲介手数料が加えて課されるのである。
その際、既にある誰かの買い注文にではなく自分で値段を設定してアイテムを売る場合、仲介手数料が加えて課されるのである。
NPCコーポレーションとのスタンディング値の改善は、後者の仲介手数料の低減に繋がる。
具体的には最大0.2%の低減が受けられるのである。
他リージョンマーケットからの仕入れにせよ、自らの手による生産にせよ、どのようなプレイスタイルでも結局のところジタでアイテムを販売することが多い。
今度こそ意味のあるスタンディング上げができることだろう。
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