【EVE ONLINE】エバーマークの使い道を考える ほか｜商売日記_002ページ

お金持ちを目指して、今日も元気にやっていこう。
そう言ったTanaka君は宇宙船へと乗り込んでいった。

エバーマークの使い道

モノやサービスとの取引に使えるのが通貨だとすれば、EVE ONLINEのゲーム内通貨はISKとPLEXだけではない。
ロイヤルポイントとエバーマークがそれであり、後者のエバーマークはデイリー目標を完了するとISKとともにもらうことができる。

デイリー目標を1つ完了につき500エバーマークもらうことができるのだが、それが少しずつ貯まっていき、ブログ執筆時点で3,500枚に達した。
まとまった数になりつつあるので、そろそろエバーマークの使い道を考え始めても良い頃だろう。

このエバーマークという通貨は宇宙船の装飾用アイテムとの引き換えには利用できるものの、残念ながら実用的なアイテムとの引き換えには使えないようだ。

他のプレイヤーとは違う塗装で宇宙船を目立たせることに、僕はほとんど興味を持っていない。
僕はガンダムのザクが好きなのだが、〇〇専用機よりも一般兵が乗る量産型の方に魅力を感じる人間である。

特にF2型がお気に入りだ。

従って、装飾用アイテムとの交換は見送ることになるのだが、そうなると消去法的に残る最後の使い道はデイリー目標のクリアである。

エバーマークの使い道の話がいきなり貯め方の話に変わったぞ？ …と上記の言い方は矛盾しているように見えて、そうではない。
エバーマークを支払うと、デイリー目標の条件をまだ満たしていなくてもデイリー目標の完了報酬（それには当然ISKも含まれる）をもらうことができるようなのである。

まだ実際に試していないことであるため、1日に4種類全てのデイリー目標の完了報酬をもらえるかといった疑問はまだ残っている。
必要枚数のエバーマークが貯まりしだい試してみる予定であるので、今は「乞うご期待」としか言えない。

ジタ〜ドディクシー間をピストン輸送

シングルプレイのゲームの場合、例えば武器を買うとするとNPCキャラクターからの購入となる。
僕が昔に遊んだドラゴンクエストがまさにそれで、決まった金額でアイテムを買い、そのアイテムは（クエストで求められない限りは）自分自身で使うことになるだろう。

他方でEVE ONLINEにおいては、宇宙船の武装や弾薬といった実用的なアイテムの売り手も買い手も全員がプレイヤーである。

加えて、アイテムの生産をもプレイヤーの受け持つところであるため、需要に対する供給のバランスは常に保たれているわけではなく、アイテムの販売価格は値上がりすることもあれば、逆に値下がることもある。

このブログがメインで扱っているEVE ONLINEの遊び方、つまり商人プレイとは、この価格差を利用して利益を上げる遊び方である。

ただ、1日という短い期間で相場はそこまで変化しないため、僕はもっぱら地域ごとに設けられている市場間の価格差を利用して儲けを得ている。

今日は買って運んで売り払う往復を3回運航して、16M ISKの利益を出した。

日曜日はプレイヤー人数が多い。

競合する買い手がいたからか、お買い得な商品には巡り合えなかった。
そのため、期待していたよりは少ない利益である。